近年の外国人の増加や滞在期間の長期化、外国人観光客の飛躍的な増加に伴い、外国人の方をサポートするために多言語支援体制の整備の重要性が高まってきました。また、震災や大規模な自然災害が発生しており、言葉の壁がある外国人の方をサポートするための災害時における多言語サポートの整備も重要な時代がやってきました。わたしたちは、国際交流協会や自治体と協力しながら、外国人総合相談支援センターを事務所内に設置し、国籍問わず住みやすいまちづくりを実現します。
センターの活動内容
- 日本語学習関連の相談や情報提供ならびに日本語教室の開講
- 地域における情報の提供
相談言語
日本語、英語、中国語、韓国語、ベトナム語、ネパール語、インドネシア語、フィリピン語、タイ語、ポルトガル語、スペイン語
*地域の実情に合わせて、よりニーズの高い言語に変更することがあります。